2010 年 5月 のブログ

 

インプロ思考法その5(スタータイプについて)


「即興演奏は思考法が全てだ!!! 」

〜あなたブランドの音を引き出す最強のインプロ思考法!! 〜

さて本日はスタータイプについて書いていきますが、その前に、フォーカスについて書きたいと思います。ミュージシャンにとって何にフォーカスするかがもっとも重要かつ難しい事ではないかと思ってます。「この人はこれだ!」という自他ともに認める確固としたスタイルを築きあげた時が、もっとも魅力を発 揮できる状態であると感じております。フォーカスする際に、どういった強みと弱みがあるのかが、分かれば大きな手助けとなりますよね。その指標の一つとし て、この8つのタイプ分けを有効に活用してもらえればと思っております。好きで得意な事だけしていられたら、自分も周りも双方楽しめまると思ってます。

もう一度8つのタイプを書きますね。

メカニック     クリエイター       スター

分析                   チーム

コツコツ蓄積     タイミング   組み合わせ

4つに分けると

        直感
        ひらめき短期行動

内向的              外向的
一人で考える           人の意見を聞く

        五感 
        タイミング待ち

では本題のスタータイプの特徴です。

スター
「独自のアイデンティティー(存在価値)を確立する」

創造力があり、外向的。まわりの人たちの反応からヒントを得る。自分が目立てば目立つほど、より多くのものを引き寄せる。他の人が生み出し、他の 人が大きくしたアイデアを、独自の形に変え、アテンジを施すことでスタイルを築くことができる。

スターの強み
存在感がある、エネルギッシュで元気がよい、精力的、視覚イメージを優先、他人のアイデアを発展させることが得意、決断力がある、作業が早い、ど んな人とでも接点を持てる、難しい状況でも、即興でその場をしのぐことができる、注目に答える事ができる

スターの弱み
高圧的になることがある、論争の的となる、パーソナリティーの力を使って行動する手離すことが苦手、パフォーマンスよりもイメージを大事にする  人の話になかなか耳を傾けない、消費を好む、近道を好む

有名人ではマイケル・ジャクソン、矢沢永吉、忌野清志郎、灰野敬二、オバマ大統領、アーノルド・シュワルツェネッガーなどがスタータイプ。

灰野敬二さんは黒ずくめの衣装にロングヘアー、黒いサングラスにおかっぱヘアーという強烈なインパクト、印象を与えており、そのスタイルを貫いてますよね。普段プ ライベートで人にあう際も、自宅でさえも灰野さんファッションでいると伺っています。そのポリシーの貫き方の徹底の仕方は常人ではないです。ステージではほ とんど喋らず、演奏する際は身ぶり、手ぶりも激しく、音以外にも視覚的なイメージも重視していると思われます。他の人からどうようにみえているかを常に意識しているとも言え るでしょう。ステージに居るだけで圧倒的な存在感があり、その場を独自の空気に変えるエネルギーがあるのもスターの特徴の表れであるでしょう。韓国在住の佐藤行衛さんも日本にはあまりいないタイプの スター性を備えた即興奏家ではないかと思っております。彼がメンバーに入ると明るく、楽しい雰囲気になります。スタータイプ特有のサービス精神の表れではないでしょうか。そして灰野敬二さんとは全く違うタイプのアプローチで、人に与える印象も全く違います。好対照とも言えるではないでしょうか。スタータイプはエネルギーがあまりにも強いので、1対1での対話では、人によっては受け止めが たく、長時間の対話や毎日付き合うには苦痛を感じる人もいるかもしれません。それほどパワフルという事だという事ですね。スターにとってはステージで有り余ったエネルギーを大勢の方々に分け与えている時 が、もっとも魅力的な瞬間であると思います。

即興演奏においては、誰と演奏するが大きな鍵で、その魅力が引き立つかが、決まる要因であるように思えます。スタータイプの魅力を引き出すアイデア を創出できる人、スターと共演者のバランスをプロデュースできる人、スタータイプのイメージ崩さずにそれ生かした上で更に膨らませて、面白くできる人との 組み合わせの時に、最大の効果がでるのではないでしょうか。

個人的な観点ですが、ステージ上にはスターは二人はいらないと思ってます。もし二人いたとしたら、共演者がどちらのスターを引き立てればよいかが、迷ってしまいエネル ギーが分散し、音の流れが停滞した状態になるからです。同じキャラクターのスターはいないですし、例えいたとしても同じステージに立つ意義はないですから。スターは 常にステージ上でフロントにたって先導している時が、魅力を最大限にだせる瞬間であると感じます。 サイドメンとしての位置では見ている人も本人も物足りなさを感じるのではと思っています。

スタータイプは8つのタイプで一番目立ちますし、圧倒的な存在感があるのでイメージしやすいのではないでしょうか。

さて明日はチームタイプについて触れます。

Comments (0) |7:37 PM |
 

インプロ思考法その5(スタータイプについて)


「即興演奏は思考法が全てだ!!! 」

〜あなたブランドの音を引き出す最強のインプロ思考法!! 〜

驚異のアクセス数が続いております。ありがとうござます。さて昨日はクリエイタータイプの特徴について触れました。今日はスターの特性について触れる予定でしたが、またまた予定を変更して、昨日の補足をしたいと思います。予定はどんどん変わっていきます(クリエイタータイプの特徴の一つです)クリエイターはアイデアをだすのが得意で、それを直ぐに実践したい願望が強い方々ですね。

そこでクリエイターにもっとも適していると思えるアイデア発想法の一つを書いていきますね。私もできるだけ、この思考法でアイデアをだしてます。それは「現状を無視する」という思考です。全てのタイプの方にとって腑に落ちる思考ではないと思いますが、クリエイタータイプにとっては強力な思考法になると思ってます。地に足をつけて現状に添って、時間をかけてじっくり築きあげるタイプのコツコツ派や現状分析が得意なタイミング派、組み合わせ派の方には抵抗を感じる考えかもしれません。どちらかというと地から足をはずして、雲の上で考えるようなイメージでしょうか。

何かアイデアを発想する際にまず現状を無視します。環境、状況、人脈、金銭的な面、現状のスキルや技術のレベル、過去の経験や実績、現在の実力はまず置いておいて、何の制約もないとしたら何がしたいのか、何でもできるとしたら何をしたいかを想像します。やり方が全く分からない、どういった順番でやればよいかも想像できないという事をむしろ積極的に想像するのが良いと思います。なぜなら過去の延長線上で発想できる範囲は非常に狭く、実現はしやすいのですが、次への展開も拡大する幅も狭く、それを成し遂げる為の方法を考えるのも楽ですが、短期的な成果しかでない事が多いのではないでしょうか。周りの方々も想像できる範囲でしかないのでそのアイデアの魅力、価値もそれほど高いものは打ち出せないでしょう。一方、現状を無視して考えていくと、これまでの過去の経験や、実績の枠を越えた新しい価値観、魅力を打ち出す事ができるのではと思います。横軸が時間、縦軸が魅力、価値、成果の大きさとするとこんなイメージでしょうか。

魅力、価値、成果           現状を無視した時のアイデア



現状の延長線上で
考えれる範囲のアイデア


現状—————————————————————————–未来


アイデア発想の為の質問

・必ず実現するとしたら何をしますか?
・能力に限界がないとしたら、何をしますか?
・それが達成されたらどんな気持ちになりますか?

クリエイターはこの現状の延長線上の狭い範囲ではなく実現が難しい遠くの発想を打ち出している時がもっとも力を発揮し、大きな影響力を与える事ができると考えてます。現状を無視したアイデアをまず想像してそこから逆算していって、最後に今、具体的に何ができるかというのを考えて実行に移すという順番で考えていくのがクリエイターにあった発想ではないかと思います。なぜなら現状の分析がそんなに得意ではなく、勘違いしている事も多いからです。現状分析の得意なタイプでそれが好きなタイプの方は沢山あります。いろんなデータや資料を集め分析し、世間や時代の流れを知っていて、それが注目を集められる絶好のタイミングを知っている人もいます。現状で何をするのがもっともよい結果をだせるかを知っている人がいますので、具体策は他の方に任すというのもよい方法だと思います。何かアイデアさえあればそれを具体化し完成系にするのが得意な方という方もいます。そのような方にお願いするのもよいのではないでしょうか。

即興演奏に置き換えると、現状の音の流れがとは、まったく別の音の流れの提示をしていくやり方です。こんな音を出してしまったら、この後、どうなるか想像できないというような突拍子もない音、意表をつく音を積極的に打ち出すのもよいのではないでしょうか。新しい方向性の音を、現状の流れの束縛から外れた別のアイデアで打ち出すのが、クリエイタータイプの威力を発揮させる手法であると言えるのではないでしょうか。

具体的には

・直感的に思いついたアイデアを、スピード感よく、反射的にだす。
・その音をだした後の音の流れを考えずとにかく出す。結果を恐れずに出す
・その音をだした後の共演者の反応を考えないでだす。
・他の共演者と全く別の流れ、切り口、アイデアの音をだす

などなど、イメージ的にはこんな感じです。

影響力、魅力、面白さ、インパクト    現状を無視した時の音のアイデア


現状の延長線上で
考えれる音のアイデア

現状—————————————————————————–未来

さて明日はスタータイプにして触れます(多分)

Comments (0) |7:37 PM |
 

インプロ思考法その5(スタータイプについて)


「即興演奏は思考法が全てだ!!! 」

〜あなたブランドの音を引き出す最強のインプロ思考法!! 〜


今日は8つのタイプの中で、私のタイプでもあるクリエイターの特徴、強み、弱みについて書いていきますね。その前になぜタイプ分けしているのかという目的 を再度、お伝えしたいと思います。

何もかも全部自分でやるのは相当な天才だとしても、不可能に近いのではないでしょうか?何でも出来る人に私はこれまで出会った事がありません。そ の人には得意とする面もあれば、苦手な面もありますよね。強みもあれば、弱みもありますよね。弱みよりも強みが全面にでていれば、魅力を感じますし、周り りもプラスの影響力を与えるでしょう。逆に強みや得意分野があるんだけれども、弱みや、苦手な点が目立てば、存在感や印象がとても薄くりますよね。

同じエネルギーを費やすのであれば、自然とできて好きな事、得意な事に集中すれば、その人らしさがでて、影響力、存在感のある音を与えれるのでは と考えております。

タイプ分けする事自体を目的としているのではありません。競争する事なく自然と楽しめる位置を知って、それぞれの得意、魅力を最大限に引き出す事 を目的としております。

前置きが長くなりましたが(これもクリエイター気質の表れです)今日の本題に入ります。

・クリエイターの特徴

「独創的なアイデアを生み出すのが得意。ゼロから100を創造する」

ビジョンを持ち、自分の推進力と新しいアイデアで、人を動かす。自由に何かを生み出せる状況にあるときに、最大の「魅力」「価値」を生み出し、生 み出す余裕があればあるほど、よいものを創り出す。

・クリエイターの強み

アイデア発想力がある、理想主義、創造力がある、楽観的、刺激的、未来の可能性を信じる、イメージ化が得意、まわりの人たちに活気を与える、複数 のプロジェクトを同時に進められる。すぐに行動に移せる。物事をスタートさせるのを得意

・クリエイターの弱み

時間の意識に欠ける
まわりの人たちの達成能力を楽観しすぎる、すぐに取り乱す
稼いだお金をすぐに使う、物事を完了させるのを苦手とする
現実離れしすぎる傾向がある
客観的な分析が苦手
同じ事、ルーティンワークをするのが嫌い。

例えば、大友良英さんは様々なアイデア、様々なコンセプトのプロジェクトを数多くもっていて、まったく違う側面を数多く打ち出してますよね。そし て内にエネルギーが向かっている時は、かなり前衛的なアプローチをしていて、外にエネルギーが向かっている時はポップなセンスを打ち出した楽曲、アレンジ も取り入れたりしていて、カリスマ性も備わってますよね。大友良英さんの確固としたブランドイメージが確立しているのはそのカリスマ性による所も 大きいと考えれます。どちらかと言うと内に向かっているよりも外にエネルギーが向かっている頻度が多いのではと。どんなに前衛な事をやってもどこかにポップなセンスがで ていますよね。多くの方々の共感、支持を得ている要因はこのあたりにあるのではないでしょうか。打ち上げで共演者とのコミニケーションを重視している外向 的な面、発想が常に未来志向で、これまでの延長線ではない新たなチャレンジをしていく所にその凄さを発揮していると感じてます。
梅津和時さんもいろんなア プローチ、アイデア、卓越した技術、発想の柔軟性、スター性、カリスマ性、ブランド力とサービス精神を備えたトップミュージシャンですよね。外にエネルギーが向かってい る素晴らしいクリエイターだと感じてます。私の尊敬するミュージシャンの一人でもあります。
藤井郷子さんは内にエネルギーを向けてその才能を発揮している ミュージシャンの一人ではないでしょうか。作品数は、現在のジャズミュージシャンの中で、ずば抜けて多い事は誰もが認める事実でしょう。10年で50 タイトル以上は発表してますもんね。そのアイデアの発想能力、行動力を生かして活躍しているのだと思います。バンドを作ってライブをある程度重ねてからレコー ディングするというよりは、レコーディングを先にしてアイデアを即作品にしてから、ライブをしている事も多かったり、新しいCDの発売のライブをするの際も、 そのCDの曲を中心にしないで次のCDに入れる新曲を選曲していったり、まさしくエネルギーが新しい何かを作る事にフォーカスして費やしていると言え るのではないでしょうか。夫である田村夏樹さんは同じクリエイターでも外へのエネルギーが向かっているタイプではないかと。藤井さん同様そのユニークなア イデア発想力の凄さは言うまでもないですが、非常にサービス精神のあるアプローチであったり、どことなく笑いが込み上がってくる楽曲作りにその才能を発揮 しているではと感じます。 同じクリエイターでも全く印象、作り出している内容が違いますよね。クリエイタータイプといっても、そのバリエーションは無限にあると言えるでしょう。

即興演奏においては、新しいアプローチをどんどん提示していって、短いスパンで数々のシーンを率先して提示していくのが好きで得意。即興演奏をやるにあたりアイデ アの提示に重きを置く傾向があり、技術を鍛錬して磨きあげるよりもいろんなアイデアを考えだす事が得意であり、好きである。内向的なクリエイター は、内にエネルギーを向け、外向的なクリエイターは外にエネルギーを向ける。直感的にアイデアを出す事にフォーカスして、そのアイデアを全く別の発想へと広げていくのが得意なタイミングタイプやスター、チームタイプの方々と組むと、自分だけでは想像できなかった音が作りだせるでしょう。そしてまた広がった世界に新しいアイデアを提供して、次の展開を作っていくサイクルを作れば、プラスの相乗効果が得られると思います。逆に何か噛み合ないと感じたら、どこでサイクルが止まっているのかを観察して、アプローチを変えるという事もできますし、お互いに相容れないアプローチをしていたならば、逆にそれを楽しむという選択もあると思います。これはあくまで一つの例で、いろんなバリエーションがあると思います

さてどうでしょう。クリエイタータイプの特徴がなんとなくイメージできましたか。物事を始めるのが好きなんですね。私もこのインプロ思考法を連載 してますが、全部の原稿を書き上げて、完成した型で納得いくまで塾考してから発表するのではなく、まずスタートさせてから考えていく(この瞬間がそれです)。結果として、 最初に思っていたのと違う方向にたどり着く可能性もあります。後は説明をし始めるとついつい長くなってしまいます。なぜなら書いている間にまた別のアイデアや発想法がどんどんで湧いてくるからです。考えてから書くのではなく書きながら考える、考えてから行動するのではなく、行動しながら修正していく。逆に全体を最初に構築して完成系を作るのが苦手でとても時間がかかります。誰がやっても同じ結果がでて、自分がやる意義の感じれ ない事には興味がなく、やりたくないと思ってます。多くの事に興味があって、同時進行でいろんな事を始めてしまうので、思いついて直ぐに取り組みできた事は、成果をだせるのですが、少し時間があいてしまったものにはなかなか手を付けれなくなって、いつまでたっても成果、結果がでない事があります。新しく思いついた事をスタートさせるのに気持ちが動くので、ついつい過去のアイデア、発想、思い付きは後回しになってしまうのですね。一度ミックスしたものを細かく修正するのも苦手です。過去にやった事に戻るのが嫌なんですね。飽きっぽいとも言えます。思いついた事をすぐに実行できるシステムを作っておくとよいかもしれません。後、思い付きいた事をやって思いのままにやっていくと最初に何をやりたかったのかが、分からなくなってしまう事も多いので、締め切りがある仕事を完成させるには、最初の計画、スケジューリング、目的を思いだす何らかのリマンダーが必要かもしれません。

明日はスターの特徴に触れますね。

Comments (0) |7:37 PM |
 

インプロ思考法その5(スタータイプについて)


さて昨日は8つのタイプについてざっくりと紹介してきました。本日は更に進めて自分のタイプを絞りこめるように書いていきますね。繰り返しになりますが、即興演奏においては個性、タイプは演奏スタイルに直結しているという考えが根本にある私の発想です。

下の8つのタイプの位置には訳があります。右、左、上、下の四つの位置
とそれぞれの中間の位置が存在していますよね。

メカニック    クリエイター    スター

 

分析                 チーム

コツコツ蓄積   タイミング    組み合わせ

 

・縦軸:直感-五感
思い浮かんだ事を直ぐに行動に移すのか
現実を見据え、様々な要素を考慮して、効果的な
タイミングを見計らって行動する

・横軸:内向的-外向的
自分の考えを起点として判断するのか人との関わりの中で判断をするのか。

 

直感
ひらめき短期行動

 

内向的                外向的
一人で考える            人の意見を聞く

 

五感
タイミング待ち

具体的な質問をしていくと

・バンドに属するのが好き(右)
・おしゃべり好き(右)
・団体行動よりも一人でいるのが好き(左)
・バンド活動よりもセッション活動やソロでの活動が好き(左)
・思いついたアイデアをすぐに試してみたい(上)
・ライブを企画する時にアイデアを決めてからメンバーを決める(上)
・ライブする日程を決めてから、やる事を考える(上)
・リハーサルがあまり好きではない(上)
・一発録音の方が好き(上)
・レコーディングの時に何度も録音し完成系を目指すのが好き(下)
バンドを組む時に音楽性よりも人間性に大きな比重を置く(右)
・同じバンドに長期的に参加するのが好き(右)
・レコーディングで時間をかけて満足いく作品をつくるのが好き(下)
・ライブで今の自分の表現するのが好き(上)
・レコーディングは瞬発力を重視し、短期で完成させ、直ぐに次の作品に取りかかる(上)
・思いついたアイデアは暫く試し、型ができてから発表する(下)
・ライブを企画する時にメンバーを決めて、環境、状況を整えてからアイデアを決める(下)
・綿密な計画を立ててライブするのが好き(下)
・リハーサル大好き(下)

さてあなたはどの位置に一番共感できますか?各のタイプの質問数が違うので
数では、判断できないですが、もっとも共感できる位置はなんとなくでもイメージできるのではないでしょうか。
右上、右下、左上、左下のまず4つの大きな枠のどの位置でしょう?昨日よりもより具体的にタイプが見えてきたのではないでしょうか。何度も繰り返しますが、タイプには優劣も上下関係も善悪も、良し悪しもありません。

無料の簡易テストがありますので、興味のある方是非試してください。5分程度
で済みます。
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さて今日はタイプ別の強み、弱みまで辿り着きませんでしたすみません。クリエイター気質で書き始める時に、やっぱり大枠を説明したいと思いつくといてもたってもいられなくなって、その事をやり始めてしまいます。長期的な計画、最初の計画が結構な頻度で崩れる事が多いのですね。それと時間の読みも楽観的に捉える(自分の能力を過大評価しすぎる事)が多いので、締め切り間近で慌てる事が多いです。

という訳で明日はタイプ別の強み、弱みについて触れます(多分)

 

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