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ライブPAオペレータの7つのステップ


ライブPAオペレータの7つのステップ考えてみました。皆さんのご意見聞かせてください。

1.PA機材の全体像を理解し、イメージ化できている。マイク、マイクスタンド、ケーブルの種類の知識がある。

2.グライコの31帯域の周波数の音の特定を把握して、音と周波数のイメージが繋がっている。
ハウリングしないようにフロントチューニング、モニターチューニングできている。
各楽器のゲインを適切にとれている。チャンデバの設定が適正にできている。
各チャンネルのPEQ、HPFの使い方が適正である。

3.基本ロックバンド編成のバランスがスムーズにとれる。

4.楽器の違いによってEQ、リバーブ、ディレイ、コンプ、ゲートなど主要なエフェクターを使用して
音作りをバンドの特性楽曲に応じて使いわけれる。

5.あらゆるジャンルにおいて、最終的な音を瞬時にイメージできる。
外音、モニターとの関係性、リハと本番の音の変化をある程度予測できて事前にシュミレートできる。

6.ミュージシャンの出したい音を的確にイメージ共有でき、スムーズに対応できるアプローチを数多く
持っている。

7.ミュージシャンから信頼を得られていて、出演者も尊敬し、照明、関係スタッフとの意思疎通が十分
とれて、いいチームを組む事ができている。

|10:37 PM |
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