ライブPAオペレータの7つのステップ
2010/12/05
ライブPAオペレータの7つのステップ考えてみました。皆さんのご意見聞かせてください。
1.PA機材の全体像を理解し、イメージ化できている。マイク、マイクスタンド、ケーブルの種類の知識がある。
2.グライコの31帯域の周波数の音の特定を把握して、音と周波数のイメージが繋がっている。
ハウリングしないようにフロントチューニング、モニターチューニングできている。
各楽器のゲインを適切にとれている。チャンデバの設定が適正にできている。
各チャンネルのPEQ、HPFの使い方が適正である。
3.基本ロックバンド編成のバランスがスムーズにとれる。
4.楽器の違いによってEQ、リバーブ、ディレイ、コンプ、ゲートなど主要なエフェクターを使用して
音作りをバンドの特性楽曲に応じて使いわけれる。
5.あらゆるジャンルにおいて、最終的な音を瞬時にイメージできる。
外音、モニターとの関係性、リハと本番の音の変化をある程度予測できて事前にシュミレートできる。
6.ミュージシャンの出したい音を的確にイメージ共有でき、スムーズに対応できるアプローチを数多く
持っている。
7.ミュージシャンから信頼を得られていて、出演者も尊敬し、照明、関係スタッフとの意思疎通が十分
とれて、いいチームを組む事ができている。
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