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インプロ思考法その5(スタータイプについて)


「即興演奏は思考法が全てだ!!! 」

〜あなたブランドの音を引き出す最強のインプロ思考法!! 〜

さて本日はスタータイプについて書いていきますが、その前に、フォーカスについて書きたいと思います。ミュージシャンにとって何にフォーカスするかがもっとも重要かつ難しい事ではないかと思ってます。「この人はこれだ!」という自他ともに認める確固としたスタイルを築きあげた時が、もっとも魅力を発 揮できる状態であると感じております。フォーカスする際に、どういった強みと弱みがあるのかが、分かれば大きな手助けとなりますよね。その指標の一つとし て、この8つのタイプ分けを有効に活用してもらえればと思っております。好きで得意な事だけしていられたら、自分も周りも双方楽しめまると思ってます。

もう一度8つのタイプを書きますね。

メカニック     クリエイター       スター

分析                   チーム

コツコツ蓄積     タイミング   組み合わせ

4つに分けると

        直感
        ひらめき短期行動

内向的              外向的
一人で考える           人の意見を聞く

        五感 
        タイミング待ち

では本題のスタータイプの特徴です。

スター
「独自のアイデンティティー(存在価値)を確立する」

創造力があり、外向的。まわりの人たちの反応からヒントを得る。自分が目立てば目立つほど、より多くのものを引き寄せる。他の人が生み出し、他の 人が大きくしたアイデアを、独自の形に変え、アテンジを施すことでスタイルを築くことができる。

スターの強み
存在感がある、エネルギッシュで元気がよい、精力的、視覚イメージを優先、他人のアイデアを発展させることが得意、決断力がある、作業が早い、ど んな人とでも接点を持てる、難しい状況でも、即興でその場をしのぐことができる、注目に答える事ができる

スターの弱み
高圧的になることがある、論争の的となる、パーソナリティーの力を使って行動する手離すことが苦手、パフォーマンスよりもイメージを大事にする  人の話になかなか耳を傾けない、消費を好む、近道を好む

有名人ではマイケル・ジャクソン、矢沢永吉、忌野清志郎、灰野敬二、オバマ大統領、アーノルド・シュワルツェネッガーなどがスタータイプ。

灰野敬二さんは黒ずくめの衣装にロングヘアー、黒いサングラスにおかっぱヘアーという強烈なインパクト、印象を与えており、そのスタイルを貫いてますよね。普段プ ライベートで人にあう際も、自宅でさえも灰野さんファッションでいると伺っています。そのポリシーの貫き方の徹底の仕方は常人ではないです。ステージではほ とんど喋らず、演奏する際は身ぶり、手ぶりも激しく、音以外にも視覚的なイメージも重視していると思われます。他の人からどうようにみえているかを常に意識しているとも言え るでしょう。ステージに居るだけで圧倒的な存在感があり、その場を独自の空気に変えるエネルギーがあるのもスターの特徴の表れであるでしょう。韓国在住の佐藤行衛さんも日本にはあまりいないタイプの スター性を備えた即興奏家ではないかと思っております。彼がメンバーに入ると明るく、楽しい雰囲気になります。スタータイプ特有のサービス精神の表れではないでしょうか。そして灰野敬二さんとは全く違うタイプのアプローチで、人に与える印象も全く違います。好対照とも言えるではないでしょうか。スタータイプはエネルギーがあまりにも強いので、1対1での対話では、人によっては受け止めが たく、長時間の対話や毎日付き合うには苦痛を感じる人もいるかもしれません。それほどパワフルという事だという事ですね。スターにとってはステージで有り余ったエネルギーを大勢の方々に分け与えている時 が、もっとも魅力的な瞬間であると思います。

即興演奏においては、誰と演奏するが大きな鍵で、その魅力が引き立つかが、決まる要因であるように思えます。スタータイプの魅力を引き出すアイデア を創出できる人、スターと共演者のバランスをプロデュースできる人、スタータイプのイメージ崩さずにそれ生かした上で更に膨らませて、面白くできる人との 組み合わせの時に、最大の効果がでるのではないでしょうか。

個人的な観点ですが、ステージ上にはスターは二人はいらないと思ってます。もし二人いたとしたら、共演者がどちらのスターを引き立てればよいかが、迷ってしまいエネル ギーが分散し、音の流れが停滞した状態になるからです。同じキャラクターのスターはいないですし、例えいたとしても同じステージに立つ意義はないですから。スターは 常にステージ上でフロントにたって先導している時が、魅力を最大限にだせる瞬間であると感じます。 サイドメンとしての位置では見ている人も本人も物足りなさを感じるのではと思っています。

スタータイプは8つのタイプで一番目立ちますし、圧倒的な存在感があるのでイメージしやすいのではないでしょうか。

さて明日はチームタイプについて触れます。

|7:37 PM |
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