ハンブルグ在住即興フラメンコダンサーMizuki Wildenhahn来日ツアー
2012/02/19
ハンブルグ在住即興フラメンコダンサーMizuki Wildenhahn来日ツアー
日本、ドイツ、アメリカに拠点を置くミュージシャンとダンサーによるコラボレート。その文化的、地域・風土的な相違を持ち寄り、融合し、新たな舞台芸術を創造する。
ハンブルグ在住の即興フラメンコダンサー、Mizuki Wildenhahnとボストン在住のパーカッショニスト、タキ・マスコ。それに東京在住の田村夏樹、藤井郷子。名古屋在住の臼井康浩というインプロヴァイザー達による、国境を越えての創造となる。
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3/24(土)稲毛キャンディー tel:043-246-7726
open 19:00/start 19:30
予約¥4000 当日¥4300 学生¥1000引き(各1ドリンク付き)
Mizuki Wildenhahn – percussive dance ミズキ・ヴィルデンハーン
田村夏樹 (tp) 藤井郷子 (pf) 臼井康浩 (g)
益子高明 – percussion
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3/25(日)大阪Nu Things tel:06-6211-8711
open 19:30/start 20:00 対バンあり
前売り¥3000 当日¥3500(各+オーダー)
Mizuki Wildenhahn – percussive dance ミズキ・ヴィルデンハーン
田村夏樹 (tp) 藤井郷子 (pf) 臼井康浩 (g)
益子高明 – percussion
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3/26(月)神戸Big Apple tel:078-251-7049
open 18:30/start 19:30
前売り¥3000 当日¥3500(各+オーダー)
Mizuki Wildenhahn – percussive dance ミズキ・ヴィルデンハーン
田村夏樹 (tp) 藤井郷子 (pf) 臼井康浩 (g)
益子高明 – percussion
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3/27(火)松山愛媛県生涯学習センター 県民小劇場ホールtel: 089-9632111
open 18:30/start 19:00
前売り¥3500 当日¥4000
問合せ 樋口孝子(090-2890-2976)dalcroze@i.softbank.jp
井谷 満(090-4782-0630)m-itani@yacht.ocn.ne.jp
Mizuki Wildenhahn – percussive dance ミズキ・ヴィルデンハーン
田村夏樹 (tp) 藤井郷子 (pf) 臼井康浩 (g)
益子高明 – percussion
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3/28(水)名古屋Tokuzo tel:052-733-3709
open 18:00 start19:00
前売り¥3000 当日¥3500+order
Mizuki Wildenhahn – percussive dance ミズキ・ヴィルデンハーン
田村夏樹 (tp) 藤井郷子 (pf) 臼井康浩 (g)
益子高明 – percussion
対バン有り
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3/29(木)新宿『ピットイン』 03-3354-2024
open 19:30/start 20:00
前売り¥3500 当日¥4000(1drink付)
Mizuki Wildenhahn – percussive dance ミズキ・ヴィルデンハーン
田村夏樹 (tp) 藤井郷子 (pf) 臼井康浩 (g)
益子高明 – percussion
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田村夏樹 Natsuki Tamuraトランペッター、コンポーザー、
滋賀県生まれ。高校卒業後上京。スマイリー小原とスカイライナーズ、今城嘉信とザ・コンソレーション、宮間利之とニューハード・オーケストラ等で 演奏。その後フリーのミュージシャンとしてアイドル歌手のツアーバンド、テレビ、スタジオ等で活動。1986年、渡米。ボストンのバークリー音学院に入 学。
1987年、帰国。自己のバンドで活動。1993年、再び渡米。ボストンのニューイングランド音学院に入学。NYに移り活動。1997 年帰国。日 本、欧米を中心に自己のバンド「Gato Libre」「First Meeting」や藤井郷子、板橋文夫、金井英人、沖至等のバンドで活動。海外のフェスティバルにも出演多数。CDリリースも多数
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藤井 郷子 Satoko Fujii ピアニスト、コンポーザー、
クラシックピアノを宅孝二氏、作曲を南弘明氏、ジャズピアノを板橋文夫氏に師事。バークリー、ニューイングランド音楽院で学ぶ。ポール・ブレイ 氏、ジミー・ジェフリー氏、ジョージ・ラッセル氏、ジョー・マネリ氏、チャーリー・バナカス氏らに師事。日本、アメリカ、ヨーロッパで、ソロ、デュオ、ト リオ、カルテット等の編成から16人のオーケストラまで様々なユニットで演奏活動。96年から50枚以上のリーダーCDを日本、アメリカ、ヨーロッパの レーベルより発表。参加CDも多数。ジャズジャーナリスト協会(ニューヨーク)の2000年度作曲家賞にノミネート、2001年、2005年にダウンビー ト誌でそれぞれオーケストラ、アレンジャーとして新人賞にリスト
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Takaaki Masuko タキ・マスコ パーカッショニスト、
レ・ミゼラブル・ブラスバンド、ザ・ホースフライズ、Tapestry and Zamir、などのグループで演奏。またさまざまなダンスとコラボレートし、劇場やマルチメディアのプロジェクト等でも演奏。そしてドイツの無声映画と一 緒に演奏するというグループであるサバナ・ブランカの創立者でもある。また、米国マサチューセッツ州のケンブリッジにあるロンジー音楽院の教授でもある。10年前から年に一度、フレームドラムのワークショップで日本を訪れている。
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臼井康浩 Yasuhiro Usui ギタリスト、コンポーザー、
中学よりギターを始め様々なジャンルでの活動を経て90年半ばより即興演奏を中心とした活動を行う。渋さ知らズオーケストラ、鈴木茂流bとの DUO、藤井郷子オーケストラ名古屋、OKIDOKI、ヒゴヒロシMAJIKA〜NAHARU、元花電車のKeiとのギターDuo Flyline等に参加。2003年7月ニューヨークにてエリオットシャープとDUOのレコーディング。2004.11ネッドローゼンバーグと共演。北 京、ニューヨーク、ソウル、パリ、ドイツ他海外からのオファーも多い。
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Mizuki Wildenhahn ミズキ・ヴィルデンハーン パーカッシヴ・ダンサー、
スペインマドリッドでMaría Magdalena, Carmen Cortés, Javier Barón and Joaquín Ruiz等の著名なフラメンコマスターと学んだ後、90年代中頃までドイツでフラメンコダンサーとして活動。主にギタリスト、Miguel Iven(ミゲル・イヴェン)やフラメンコ歌唱で多くの賞を受賞しているJosé Parrondo(ホセ・プロンド)と共演する。表現を広げるためにフラメンコ以外の音楽に目を向け、ニューヨークでジャズ、ロック、実験音楽、フリーインプロ等の多様な音楽家との共演を始める。独自のパーカッシブ・ダンスを創り出す。フラメンコのリズムの要素と動きを残しつつ、それをフラメンコ以外の音楽の中に生かし、伝統的なダンサーとしての役割というよりは、共演者とのインタープレイに焦点をおく。カサンドラ・ウイルソンのバンドメンバーとしても有名なCharlie Burnham (violin)(チャーリ・バーンハム)、Jeff Haynes (perc) (ジェフ・ヘインズ)、Marvin Sewell (guit)(マーヴィン・スウェル)や、ワールドミュージックでグラミー賞を受賞したRadio Tarifa(ラディオ・タリファ)等とも共演。
韓国ではJechun Park(Drum)のプロジェクトで多くのフェスティバルで、また最近では自身のNew-Flamenco-Trio( Gilberto Torres (flamenco guit.) とAlexander Dannullis (e-guit., electronics))でも公演。
日本でも、藤井郷子(piano)田村夏樹(trumpet)早坂紗知(sax)等と共演。
ドイツでは高瀬アキ(piano)とSilke Eberhard (reeds)のオーネット・コールマンプロジェクトと共演、インプロヴァイズド・アートの分野で有名な“Musiker Initiative Bremen”でも公演。
Ge-Suk Yeo(voice and electro-acoustic)やWittwulf Y. Malik(cello)、Peter Jacquemyn (bass)、中谷達也(percussion)、Gustavo Aguilar(percussion)等とも頻繁に公演を行う。
Martina Wiesner(dance)、Emanuel Egmont(guit)、José Parrondo(vo)等とフラメンコ・アンサンブル‘Los Cabales’のメンバーでもある。
Lea Fresenius(dance) Christian Ribas(guitar) Radio Tarifaの音楽ディレクター Faín Sánchez (Percussion)とは、大きな意味でのフラメンコとも言える自身の新しいプロジェクト“Double Kick”を展開。
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